どうも!
今回は、「臀部から下肢(太ももの外側)にかけての痛み」の治療について書かせていただきます!
前回ギックリ腰の治療でお越しになっていたのですが、治療後、北海道へ2周間旅行に旅立ちました。
以前の治療が気になる方は、こちらをクリックしてみて下さいね。
腰の調子は良かったものの、あちこちと観光に行く度に、症状が悪化したとのことです。
早速診てますと、脛もパンパンに張っており、太ももの動きも悪いです。
仰向きになって、動きが悪いところに鍼を打ち、低周波を流して緩ませていきます。
脛の方まで痛みはないとのことですが、脛周りの動きが悪くなることによって、臀部~太ももの外側が張って痛みを誘発すると考えております。
仰向けの治療後は、太ももにかけての痛みはなくなったとのことですが、臀部の痛みはまだあるそうです。
次はうつ伏せになり、太ももの裏と臀部に、鍼をして緩めていきます。
鍼を抜き終わって、今までスッと起き上がれなかったのが、起き上がれようになりました。
最後の、手技で臀部の動きを誘導して、緩めていき治療終了です。
まだ違和感があるとのこですが、さっきまで立ち上がり時、歩行時、座位が痛かったのがなくなったとのことです!
これからどんどん寒くなるので、皆さんも注意して下さいね。
同じような症状でお悩みの方はいませんか?
私が改善致します!