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〜痛みの根を断ち、“本来の身体”を取り戻す鍼灸哲学〜


◆ 1. コリは「体に溜まった毒素」である

肩こり・腰痛・全身のだるさ――
それらは、単なる疲労や年齢のせいではありません。

日々のストレス、姿勢の崩れ、内臓疲労などによって、
体内に**「コリという毒素」**が溜まり続けているのです。

この“毒素”は血流やリンパ、気の巡りを滞らせ、
やがて筋肉・神経・内臓にまで悪影響を及ぼします。


◆ 2. コリは“何層にも蓄積される”

コリは1枚ではなく、「層」のように積み重なっていきます。

表層の違和感 → 中層の張り → 深層の硬結へ
こうして痛みは深く、症状は複雑になっていきます。

しかもこのコリは、まるで“鎧”のように、無意識のうちに常に身にまとっているもの。
最初は身体を守るためだったその鎧も、
やがて分厚く重くなり、巡りを妨げ、身体の自由を奪っていくのです。

  • 肩こりが頭痛や吐き気に

  • 腰の張りが坐骨神経痛に

  • 体のだるさが不眠や自律神経の乱れに


◆ 3. 本当の原因は「末端」に潜んでいる

痛みは肩や腰にあっても、原因は“手や足”の関節やコリであることが多い。

  • 手のこわばりが肩甲骨の動きを制限し、肩こりに

  • 足首の硬さが骨盤を歪ませ、腰痛や坐骨神経痛に

体の末端の小さな動きの滞りが、全身の連動を崩していく。
だからこそ、全身を診る視点が必要です。


◆ 4. マッサージやストレッチでは届かない“コリの根”

深部に根を張ったコリや、末端の可動制限は、
表面からのアプローチだけでは届きません。

それはまるで――
**「歯磨きでは歯石が取れない」**のと同じ。

深く、正確に届く手段――それが**鍼(はり)**です。


◆ 5. 多鍼は、現代人の身体に必要な“全身的アプローチ”

スマホ・PC・ストレス社会――
現代人は、コリが高速かつ多層的に蓄積していく時代に生きています。

だからこそ、ジョースター理論では
200〜300本の“多鍼”による全身アプローチを採用。

  • 広範囲に鍼を打つことで、深部の巡りを一気に整える

  • 全身の可動域を同時に回復させる

  • 「局所治療」では届かない全身バランスをリセットできる

これは、ただの“量”ではなく、**現代に適した“質のある多鍼治療”**です。


◆ 6. 鍼は、コリの層を剥がし、毒素を流し出す“デトックスのツール”

鍼は、筋肉・神経・関節・筋膜の奥にまで届き、
コリの層を一つひとつ剥がし、体の巡りを回復させます。

  • 血流と気の流れを促進

  • 自律神経を整える

  • 全身の自然治癒力を引き出す

そして、あなたの“本来の身体”を取り戻す。


◆ 7. “本来の身体”を取り戻すには、継続が必要

ただし、コリという鎧は一度の施術ですべて剥がれるわけではありません。
長年まとい続けた分厚い鎧は、
定期的な施術で少しずつ剥がしていく必要があります。

するとある日、ふと――
「あれ?なんか楽かも」
そんな変化を感じる瞬間が訪れるのです。

鎧は、一度では脱げない。

◆ 8. このような方にこそ届けたい

  • 慢性的な肩こり・腰痛に悩んでいる

  • マッサージや整体で一時的にしか楽にならない

  • ジストニア・吃音・自律神経の乱れなど根深い症状

  • 可動域の制限や体のゆがみを感じている

  • 根本から身体を変えたいと願うすべての方へ

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