痙性斜頸の症状130→30%へ。【鍼灸治療】

痙性斜頸 鍼灸治療

どうも!

今回は、痙性斜頸の患者様について書かせていただきます!

以前に、症状などの経過をより詳しく書いていますので、気になる方はチェックしてみてください!

週1回のペースで来院していただいており、また症状の方に変化が出てきたそうです。

いつものように、鍼灸治療の前に身体の調子を聞いてみたところ、お腹の調子が悪いとおっしゃっていました。

以前だと、必ず首の症状が先行するのですが、それ以上にお腹の症状に目が行くようになっているようです。

首の痛みもなくなり、不随運動もかなり軽減しております。

来院した当初は、今の症状を130→100%に戻したい。

そうおっしゃっており、とりあえず少しでも症状が軽減できることを望んで来院しておられました。

それが今では、残り30%ぐらいになったと実感しており、もう少しで症状が改善されるところまできております。

30年間、あちこりと治療院に行っては、月日が経つに連れて症状が悪化する一方でしたが、ジョースター鍼灸院で長い旅が終わりそうです。

これは患者様が諦めない気持ちがあったからこそ、症状の軽減に繋がったと思っています。

治したい気持ちが、身体に変化を与えます。

これから増えてくるであろうジストニア。

鍼灸治療が、希望の光になれるよう、もっと技術を磨いて精進して参ります!

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