どうも!
GoogleMapから、口コミをいただきました!
ありがとうございます!
今回は、「ジストニア」の患者様について書かせていただきます!
症状は、左手のフォーカルジストニアで、ドラムを叩くときに症状が発症するとのことです。
手首が返る、親指に力が入る、小指が反る、手に力が入らない、腕や肘がだるくなるなど、症状が沢山ありました。
早速、身体を診てみますと、腕がパンパンに張っており、手首や指の関節の動きが悪かったです。
他にも、脚も張っており、ほぼ全身皮の皮膚や筋肉が硬かったです。
週2回のペースで来院していただき、1ヶ月経っていませんが、もうほぼほぼ改善しています。
ジストニアは原因不明とされており、脳のエラーによって発症すると考えられておりますが、私はそうは思いません。
皮膚や筋肉の緊張が強いことで、発症する疾患だと考えております。
ジストニアの症状は、これ以上同じ動きをすると身体が危険だと思い、不随運動を起こし身体を守ろうとしているのではないかと考えております。
なので、皮膚や筋肉の緊張を取ることで、改善する疾患だと考えています。
ジストニアの症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
一緒に改善していきましょう。