どうも!
今回は「足底筋膜炎の鍼灸治療」について書かせていただきます。
足底筋膜炎の患者様の特徴として、女性の方が多いです。
その理由は、ヒールにあります。
ヒールを履くことによって、足に負荷がかかりやすく、尚且つ指の関節が硬くなりやすいです。
ヒールのつま先が尖がっている分、それに合わそうと外反母趾になるリスクもあり、悪循環を招きます。
仕事上、履かないとダメなケースもありますが、なるべくスニーカーを履くことをオススメします。
このように、当院で足が痛い方のほとんどが女性であり、ヒールを履かれています。
痛みは、関節などが動かないから、痛みを誘発するケースが多いです。
当院の鍼灸治療では、足の関節周りに鍼で筋肉を緩ませて、手技で関節の動きを良くしていきます。
関節の動きを良くすることで、痛みの改善は可能です。
足底筋膜炎でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。