どうも!
今回は、うつ病と不眠症、倦怠感の患者様の治療経過を書かせていただきます!
治療して前回で4回目なのですが、徐々に効果が出てきています。
高校入学して間もない時に、頭がボーっとして、授業の話が入ってこなくなったとのことです。
日にちが経つに連れ、徐々に症状が悪化し、疲れているのにも関わらず、眠れなくなったり、倦怠感や動悸、あらゆる症状を引き起こしていました。
学校も時々休んでおり、勉強がしたくても身体がついていけない状態です。
秋ごろに、クリニックで「うつ病」と診断されましたが、薬などは飲んでいないとのことです。
初めて問診をした時は、うつ病の感じはなかったのですが、脳内の血流が滞っていると判断しました。
倦怠感や不眠症の方の特徴として、頭の重さがあります。
仰向けの状態で、頭だけを持ち上げると、異常に重たいです。
これは、脳内の血流が滞っていることで、疲労物質などが溜まりやすくなっている為、重さに繋がると考えています。
血流が悪くなると、思考の低下や倦怠感にも繋がります。
四月から学校が始まったのですが、今のところ無事通えているそうです。
動機もなくなり、よく眠れていると言ってくれました。
ですが、倦怠感が残っており、授業も受けれるようになったのですが、まだ万全にはなっていないので、100%の力を発揮して勉強に集中できるように引き続き、鍼灸治療を頑張ります。
若い方でも、身体の不調を抱えておられる方は沢山います。
まずは、お気軽にご相談ください。
ジョースター鍼灸院があなたの力になります!