腱鞘炎患者様の、経過良好について

腱鞘炎の治療

どうも!

今回は、症例を出していきたいと思います!

前回も、腱鞘炎の患者様のブログを上げました!

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今回で2回目の治療となります。

1回目の治療で、パソコン作業も楽になったとの、お声がありました。

前回は、両面治療をして終わりましたが、今回は仰向けだけで治療。

指先~腕にかけて、入念に治療をしていきます。

片面だけということで、置針時間を多めに取り、手技でアプローチしていきます。

まだ腕のハリ感が強かった為、針の時間を少し長めに置いてみました。

左befor 右after

当初は、もっと手首が曲がらなかったのですが、可動域が上がるに連れ、痛みも減ってきているとのことです!

このまま、腱鞘炎を放置しておくと、数十年後に、急な肩の痛みが出る可能性が高いです。

現在、この患者様は20代と若いのですが、筋肉の柔軟性が悪くなるに連れ、肩の痛みが起きやすくなります。

現に、指先がつっぱるような感覚があるとのことで、要注意です。

指~腕~肩と繋がっていますから。

治療後、数日間は痛みが強かったとのことです。

これは針特有の「瞑眩(めんげん)」という症状で、好転反応になります。

痛みの強さが続くことはないので、ご安心下さい!

その痛みが引けば、症状も軽減していきます。

患者様も完治を目指して、通院するとのことなので、一緒に頑張っていきましょう!

治療を継続することにより、生活に支障が出ない、身体づくりを提供させて頂きます!

・病院で注射やシップをしても、治らない。

・整体院、治療院に行っても治らない。

そんな悩みはありますか?

お気軽に、お問い合わせ下さい!

お待ちしております!

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