どうも!
今回は、「吃音(きつおん)」について書かせていただきます。
吃音って皆さんご存じですか?
最初の1音が、上手く出せないのが吃音の症状です。
例えば「す、す、スイカ」「スーイカ」「………スイカ」
このように、同じ言葉が続いたり、1音が伸びたり、言葉を出すまで時間がかかるなど、患者様によって症状が違います。
小学生ぐらいの子供になりやすく、大人になるにつれ、症状の改善が難しくなります。
鍼灸治療で、吃音の症状が改善するの?
このように疑問を、抱くかもしれませんが可能です。
子供の精神は、デリケートです。
例えば、みんなの前で発表するときに、不安、緊張、ストレスなど、このように抱えやすい子供は、声が出しづらい特徴があります。
鍼灸治療では、自律神経を整えることにより、精神面を安定させ、症状の改善へと導きます。
時間が経つにつれ、症状が悪化する可能性があります。
早めの治療が得策です。
吃音でお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。