どうも!
今回は「肩甲骨の内側の痛み」の患者様の経過について書かせていただきます!
年に数回、肩甲骨の内側の痛み発症し、呼吸も出来ないくらい酷くなったとのことです。
身体を触診してみると、あちこちと「経絡」の乱れが見られます。
経絡については、こちらをクリックして下さい。
特に酷かったのが、足の脛とふくらはぎです。
背中の痛みが出やすい人は、特に足に反応が出やすいです。
背中に痛みがあるのは、足の緊張が原因と判断して治療に入ります。
又、胃の調子も悪いみたいです。
脛に反応点(ツボ)が出る人で、まれに胃の調子が悪いが人います。
早速、仰向きで、脛のラインに鍼を打ち緩めていきます。
同時に、デスクワークもしているとのことで、腕の方に反応点がありましたので、緩めます。
次に、うつ伏せに入るのですが、仰向けの時点で痛みが軽減したとのことです。
手や足が、原因だったことが分かります。
背中を緩ませても痛みが取れないケースは、他の原因を探さなければいけません。
続いて、うつ伏せですが、まだコリ感が残っていたので、ふくらはぎ、背中と緩めていきます。
治療後、痛みがなくなり、呼吸するのも楽とのことです。
しんきゅうコンパスというサイトで、口コミを書いて下さりました!
無事、生活を過ごせているようで何よりです!
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ジョースター鍼灸院が、あなたのお力になります!