どうも!
今回は「脈」について書かせていただきます。
鍼灸治療では、脈を診てどこに鍼を打つのか決める先生もいます。
これは、脈診といって、手首の脈を診ることによりどこが悪いのか把握する触診のひとつです。
私は、脈を診ることがなく、その代わり首のコリやハリ感を診て、どこが悪いのかを把握していました。
鍼灸治療も色々な流派があり、鍼灸師によって治療法は異なってきます。
つい最近、脈診をする夢を診ました。
このような夢を見るときは、治療法の何かしらのヒントになることが多いです。
独自の治療法を追求して、今の形(首の触診、身体の皮膚の動き、鍼数は40~60本くらい)になっていますが、より患者様の症状を改善できるように日々治療法も進化しなければなりません。
脈診も取り入れて、上手く自分なりの色に染め、患者様が1日でも早く症状が改善できるように頑張ってまいります!