自転車から得た経験

手首の治療

どうも!

つい最近、通勤用自転車を購入しルンルンだったのですが、購入して3日後に怪我をしました。

自転車で下り坂を下っている時に、縁石に引っかかり身体だけ吹っ飛んだのです。

一緒にいた彼女曰く、飛んだ記録1メートル。

飛んだ記憶はなく、気がつけばサイバイマンに倒されてたヤムチャ状態になっていました。

自転車って危険と隣り合わせですね。

今後とも気をつけて乗っていきたいと思います。

幸いにも、右膝の皮がずる剥けたのと右手首を痛めただけで済みました。

その日すぐさま神様とお母さんに「見守ってくれてありがとうございます」と言ったのを覚えています。

さて、ここからが本題です。

普段身体を痛めることはないので、貴重な経験をしたと捉えました。

膝は皮がずる剥けただけだったので、自然に治ります。

しかし、手首は動かすだけで痛むので困りました。

治療する側なので、痛めている場合ではない為、すぐさま治療です。

主に拘縮しているところに針を刺し、緩めていきます。

そこで、左手で右手首の皮膚や関節、組織を動かし徐々に緩む方向に誘導していきます。

「こうしたら緩むんだ」とか、「ここが動かないからこの動きが痛むのか」など改めて発見することが多いです。

ピンチはチャンスとよく言いますよね?

この経験を糧に、治療に生かしていけたらと思います!

明日は遂に店の看板が出来上がりますので、次のブログで報告させて頂きますね!

わくわく。

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