どうも!
今回は、眼精疲労の患者様について書かせていただきます。
パソコン作業が多くなり、眼精疲労があるとのことです。
酷い時は、頭痛も発症し、夕方ごろになると目が開きづらくなるとのこと。
眼精疲労をお持ちの患者様は、首肩こりもセットでお悩みの方がほとんどです。
言わば、肩こりと首こりを改善させなければ、眼精疲労の改善はしません。
身体の緊張(肩こり、首こりなど)を和らげることで、目の負担も軽くなります。
どの症状にも言えることですが、腕や脚など全身のコリを取り除くことで、身体は楽になります。
特に、目の症状でお悩みの方は、頭の付け根(首の後ろ)や瞼周りがガチガチにです。
そこを鍼で緩ませたり、手技でガチガチで固まっている目周りをほぐすことにより、目の開き方も変わってきます。
治療後は、視界がクリアになったと感じていただきました。
身体の不調は、局所だけとは限りません。
目を大切にして、快適な日常を送りましょう!