どうも!
今回は吃音患者様の治療経過について書かせていただきます。
吃音は年々増加傾向にあり、大人になってから発症される方もおられます。
大人になって発症された場合は、鍼灸治療で症状が改善することが多いです。
逆に、小さい頃から吃音を発症し、大人になっても症状が続いている、又は悪化傾向にある方は治療に時間がかかる事もあります。
早速、鍼灸治療を受けた患者様の治療経過に入りたいと思います。
5年前に大学卒業後、会社に就職してから吃音の症状を発症したとのこと。
学生時代までは、吃音の症状はなかったみたいです。
IT企業に勤めており、職場ではあまり話す機会もなく、気がつけば1日、言葉を発しないこともあるそうです。
また、日によっては家の中で仕事をすることもあるそうで、尚更喋る機会がありません。
他の患者様がおっしゃっていましたが、リモート環境になってから言葉を発する機会が減っている方が多いようです。
このようなこともあってか、喋るのが下手に感じることも増えたようで、電話の対応など、今まで普通に出来ていたことが出来なくなったとのこと。
徐々に言葉に詰まることも増え、最初の発声が上手くいかないと、次の言葉が出なくなるようです。
元々、緊張しやすいタイプの方のようで、人の前で喋るのは苦手とのこと。
吃音患者様の特徴としては、過緊張を起こしやすく、身体が凝りやすいです。
全身の緊張を取り除けば、気持ちにもゆとりが持てるようになり、吃音の症状が軽減、または改善されます。
この患者様は、週1回または2週間に1回のペースで来院し、治療して1~2ヶ月頃には、吃音の症状が気にならなくなったみたいです。
他にも、些細なことで過敏になっていたこともなくなり、仕事にも集中出来るようになりました。
心と身体は表裏一体です。
身体が凝り固まれば、気持ちにゆとりが持てず、吃音などの発生障害を起こすと、私は考えております。
吃音の症状改善に、鍼灸治療を選択してみてはいかがでしょうか?