情報で埋め尽くされた時代
現代人は、あまりにも余白がないと感じています。
テレビをつければ情報。
SNSを開けば誰かの成功や意見。
次から次へと、頭の中に刺激が流れ込んできます。
常に何かで埋め尽くされている状態。
しかし私は思います。
何かを始めたい。
何かを叶えたい。
そのときに大切なのは、
「何かを増やすこと」ではなく
**“いかに余白を作るか”**だと。
ポケカに全力を注いだ一年
昨年、私は本気でポケモンカードの日本代表を目指していました。
全国を巡り、大型大会にも積極的に参加。
毎日SNSで情報をチェックし、
毎晩3~4時間練習。
大阪の5000人規模の大会で236位。
福岡の5000人規模の大会で136位。


決して悪い成績ではない。
でも、代表になるには程遠い。
全力でやったからこそ、納得もできました。
そして同時に、
そこに使っていた時間とエネルギーが空きました。
余白が生まれたのです。
余白ができると、人は動き出す
今ではポケカへの情熱は落ち着き、
今年は自分を鍛える年にすると決めました。
毎日9000~1万歩のウォーキング。
来月からはジムにも通う予定です。
「こんな身体になりたい」
そう思いながら、
孫悟空 のフィギュアを集めてモチベーションを上げています。笑

かっこよすぎる。
余白ができると、
新しい挑戦が自然と入ってくる。
余白がない状態では、
新しいことを始めるスペースすらありません。
鍼灸治療も同じ
これは身体にも言えることだと思っています。
身体にコリが溜まり続けるとどうなるか。
動きが悪くなり、
巡りが悪くなり、
やがて症状として現れる。
コリが増えれば増えるほど、
身体はゆとりを失います。
余白がなくなるのです。
コリとは「余白を奪う存在」
私は、コリは単なる筋肉の硬さではないと考えています。
蓄積された緊張、疲労、ストレス。
それが層になり、身体の奥に残っていく。
すると身体は常に“埋まった状態”になる。
パンパンに張った身体に、
回復の余白はありません。
だからこそ鍼灸では、
滞りを流し、
深部にアプローチし、
巡りを整える。
それは単に痛みを和らげることではなく、
身体に余白を作る作業だと感じています。
人生にも、身体にも余白を
努力を足す前に、
まずは引き算。
情報を減らす。
不要な習慣を手放す。
溜め込んだ緊張を抜く。
余白ができると、
呼吸が深くなる。
思考がクリアになる。
身体が軽くなる。
そして初めて、
新しい挑戦が入るスペースが生まれる。
余白は、怠けではありません。
次のステージへ進むための“準備”です。
あなたの人生と身体には、
余白がありますか?