現代人の身体は、昔と比べて明らかに変わってきています。
肩こり・腰痛・首の痛み・頭痛・だるさ――
これらは単なる使いすぎでは説明できないケースが増えています。
それでも多くの人は、
「肩が痛いから肩を揉む」
「腰が痛いから腰を温める」
という部分的な対処を続けています。
しかし、スマホ・PCが当たり前になった今の時代、
それだけでは身体は追いつかなくなっているのが現実です。
スマホ・PCは「一部分」だけを壊しているわけではない
長時間のスマホ操作やデスクワークは、
- 首や肩
- 目
- 手首・指
- 背中
- 骨盤
- 足の重心
といった全身のバランスに影響を与えています。
特に問題なのは、
👉 同じ姿勢・同じ動きが長時間続くこと
これにより身体は、
「一部に負担が集中 → それをかばう → 別の場所が固まる」
という悪循環に入っていきます。
結果として、
痛い場所と原因が一致しなくなるのです。
痛い場所=原因とは限らない理由
例えば肩こり。
実際の施術現場では、
- 手首がガチガチに固まっている
- 足首の動きが極端に悪い
- 指先に強い緊張が残っている
こういったケースが非常に多く見られます。
肩は、
👉 影響を受けた結果として痛んでいるだけ
ということも珍しくありません。
だから肩だけを緩めても、
すぐに元に戻ってしまうのです。
現代人の身体は「部分修理」では追いつかない
スマホ・PC時代の身体は、
- コリが深い
- コリが重なっている
- 自覚のない場所に問題がある
という特徴があります。
これはもう、
「ここが悪いから、ここだけ治す」
という考え方では対応できません。
必要なのは、
全身を一つのつながりとして診る視点です。
全身を診る治療が必要な理由
全身を診ることで、
- どこから負担が始まっているのか
- どこで流れが止まっているのか
- なぜそこに痛みが出ているのか
が見えてきます。
そして原因にアプローチできれば、
- 痛みが戻りにくい
- 身体全体が軽くなる
- 呼吸や姿勢まで変わる
といった変化が起こります。
本当に身体を変えたいなら、視点を変える
「年齢のせい」
「仕事柄仕方ない」
そう思っている方ほど、
診る範囲を広げる必要があります。
スマホ・PC時代に必要なのは、
その場しのぎの対処ではなく、
身体全体の流れを整える治療です。
部分ではなく、全身。
そこに気づいたとき、
身体は大きく変わり始めます。
まとめ
- スマホ・PCは全身に影響を与える
- 痛い場所が原因とは限らない
- 現代人の不調は複雑化している
- 必要なのは「全身を診る視点」
もし、
「いろいろ試したけど変わらなかった」
そんな経験があるなら、
一度、身体を全体から診るという選択肢を考えてみてください。