LINE予約

固定概念は可能性を狭める|身体が変わらない人に共通する思考とは


その「当たり前」が、変化を止めているかもしれません

固定概念は、自分の可能性を狭める行為だと思っています。

「〜であるべきだ」
「〜に違いない」

こういった思い込みは、一見正しそうに見えますが、
実は自分の選択肢を無意識に制限しています。

特に現代は、SNSの影響が強い時代です。
情報が多い分、「これが正しい」という空気に流されやすくなっています。

しかし、その“当たり前”を疑わない限り、
身体も人生も大きく変わることはありません。


固定概念とは「思考のクセ」である

固定概念とは、過去の経験や周囲の影響によって作られた思考のパターンです。

一度これが出来上がると、人は無意識にその枠の中でしか物事を判断しなくなります。

つまり、最初から選択肢が制限されている状態です。


可能性を広げるために「否定しない」という選択

私は患者さんと話すことが好きです。
そして、基本的にその考えを否定することはしません。

なぜなら、その考えを否定してしまうと、
その人が持っている「可能性の幅」まで狭めてしまうからです。

大切なのは否定することではなく、
「別の見方もあるかもしれない」と気づけることです。

この視点があるだけで、選択肢は一気に広がります。


鍼灸治療にもある固定概念

これは鍼灸治療でも同じです。

私自身も最初は、

・肩こりなら肩に鍼
・腰痛なら腰に鍼

それが“当たり前”だと教わり、疑うこともありませんでした。

しかし、その通りに施術をしても、
思うような変化が出ないケースが多くありました。


固定概念を外したとき、見える世界が変わる

そこで初めて、

「この当たり前、本当に正しいのか?」

という疑問を持つようになりました。

固定概念を一度手放し、

・なぜこの症状が出ているのか
・どこに本当の原因があるのか

を考え続けるようになりました。

例えば、

肩こりの原因が手や腕にあったり、
腰痛の原因が首や足にあったりすることも少なくありません。

つまり、痛い場所=原因とは限らないということです。


全身を見るという視点へ

この視点に変わってから、施術の考え方も大きく変わりました。

一部分ではなく、全身のつながりを見る。
表面ではなく、蓄積された深い部分にアプローチする。

そうして今の施術スタイルにたどり着きました。


固定概念を持たないという覚悟

ただ、ここで終わりではありません。

今でも改善の余地はあると感じていますし、
現状に満足することはこれからもないと思っています。

なぜなら、「これが正しい」と決めつけた瞬間に、
また新たな固定概念が生まれてしまうからです。


まとめ

固定概念を外したとき、可能性は広がる

身体も人生も同じです。

変わらない人の多くは、能力ではなく、
「見方」によって止まっています。

逆に言えば、見方が変われば可能性は広がります。

固定概念を少しだけ外してみる。

その一歩が、
今まで動かなかった身体を変えるきっかけになるかもしれません。

関連記事

RETURN TOP
080-6993-5327 LINE予約