どうも!
お休みをいただいて、梅田の本屋さんで栄養学の本を購入しました!
なぜ栄養学を学ぼうと思ったのかといいますと、治療効果を上げるためです。
当たり前ですが、人間の身体は食べ物によって構成されております。
数ある治療法の中で、鍼灸治療は唯一、内へアプローチ出来る手法です。
食べ物も、身体に影響を与えますので、鍼灸と栄養学は切っても切り離せない分野だと考えております。
最近読んだ本で、癌を鍼灸と食べ物だけで改善を目指しておられる先生がいました。
その本を読もうと思ったきっかけは、私の父が年末に癌が発覚したり、既存の患者様で癌を患っている方もおられ、他人事ではないなと痛感したからです。
現在、父は放射線治療を受けておりますが、もし最悪の場合、鍼灸治療と食事療法で癌を無くす予定です。
まだ私は、癌の患者様を直接診たことはありませんが、栄養学を学ぶことで救える命があるのかもしれません。
もっともっと、知識を増やして、あらゆる症状で悩まれている方を、ひとりでも多く症状の改善出来るよう精進して参ります!