どうも!
予てより計画していました、出雲大社へ参拝に行きました!
日帰りバスツアーを利用して、往復10時間、自由時間3時間と結構ハードです。
旧暦の10月では「神無月」ですよね。
ですが、出雲では「神在月」と言います。
それは、出雲大社に八百万の神々が、集合するからです。
滅多にこのような機会に行くことがないので、とても楽しみでした。
ということで、今回参拝した内容を書かせて頂きます。
まず最初に到着したのが、「上宮」です。
ここで、「神在月」の期間中は、八百万の神々が会議をし、様々な人々の「縁」を決めると言われております。
人は、ひとりでは生きていけないので、私は「ご縁」をとても大切に考えております。
今回の参拝で、どのように変わるのか楽しみです!
続いて、稲佐の浜に行きまして、浜辺にポツンと岩があり、鳥居と社が祀られています。
その周りの砂と、出雲大社の境内にある「素鵞社(そがのやしろ)」で交換をすると、ご利益があると言われております。
その砂は、厄除けの効果もあるそうで、家の周りに撒くのが一般的です。
稲佐の浜で、砂を手に入れて、出雲大社に向かいました。
鳥居を潜ると、祓社があり、そこでまず清めてから参拝すると良いと言われております。
出雲大社の御神祭は「大国主命」です。
大国主命の銅像があり、目に前にある玉が、「幸魂、奇魂」です。
この魂は大国主命と言われており、大神神社に祀られております。
詳しく書くと、話が長くなるので割愛させていただきます。
「古事記」面白いので、興味がある方は読んでみて下さいね。
先に進むと、拝殿があります。
端にお社があり、「神在月」ならではのことがあります。
こちらは、八百万の神々が泊まられる場所で、普段は閉まっているようです。
滅多に扉が開いているのが、見られないようなので、「神在月」に参拝した際には、是非チェックしてみて下さい!
続いて、「素鵞社」です。
こちらで、稲佐の浜で、持ってきた砂と交換します。
本殿の西側に遥拝場があります。
出雲大社の御神座は正面ではなく、西を向いています。
西側に行くと、一気に空気が張り詰めているのが分かりました。
2年前も、出雲大社に参拝に行きましたが、西側に行くと突如空気が変わったのを覚えています。
当時は、知らずに参拝をしていたのですが、今となっては納得しております。
参拝が終わり、ご祈祷を受けました!
「会社発展」をお願いしまして、より認知され患者様を多く救えたらと思っております。
御札等を授かり、明日ジョースター鍼灸院の神棚に祀りたいと思います。
とても良い、お参りでした!